Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物コピートレード自動売買Bitget Earn
バイナンス、新たにミームコインを3つ上場|価格の急騰も

バイナンス、新たにミームコインを3つ上場|価格の急騰も

CryptoNewsCryptoNews2024/09/17 13:12
著者:Naoki Saito | 監修: Shunsuke S.Shunsuke S.

世界大手の暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンスは16日、NEIRO、1MBABYDOGE、TURBOのミームコイン3つを 上場させた。

NEIRO、1MBABYDOGE、TURBOの価格は、それぞれ過去24時間で+850%、+75%、+20%で急騰を 見せている。

ただし、取引できるようになったのはグローバル版のバイナンスユーザーだ。そのため日本居住者は、ユニスワップなどの分散型取引所(DEX)からこれらのトークンを購入する必要がある。

ミームコイン3種を上場


同社は今回、以下のような特徴を持つ ミームコイン 3つを上場させた。

  • ネイロ(NEIRO):ドージコインのモチーフとなった「カボス」の飼い主が、次に飼い始めた柴犬「ネイロ」にちなんで作られたイーサリアム初のNEIROプロジェクト。
  • ターボ(TURBO):AIによって作成されたミームコイン。カエルをモチーフに作成されている。
  • ベビードージコイン(1MBABYDOGE):動物の養子縁組の認知度を高めることを目的に作られたBNBチェーン上のミームコイン。

インサイダー取引の疑い


同社は11日にも、永久取引所へ イーサリアム(ETH) 上のNEIROトークンを上場させた。これにより、同トークンの時価総額は一時2億5000万ドルを超えた。

関連: 新ドージコインで期待の「NEIRO」が急騰|CEX上場を受けて

しかし今回、スポット取引所へ新たに「イーサリアム初のNEIRO」トークンを上場させた。

「イーサリアム初のNEIRO」は上場後、時価総額が一時1500万ドルから10倍以上上昇した。一方で、「ETH上のNEIRO」は、時価総額が一時1億2500万ドルから37%下落した。

これにより、内部関係者によって価格操作されているといったインサイダー取引と汚職の疑いをかけられている。

インサイダー取引とは、内部にある未公開情報を使い、情報を持たない外部のトレーダーより有利な取引を行うことだ。証券市場においては、違法な取引と分類されている。

0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック